平成最後の夏らしい

どうやら今年で平成最後の夏ということらしい。その夏もお盆がすぎてピークが過ぎたと言われている。

前に日記を書いたのが1年4ヶ月前らしい。日記を書かなくなった主たる理由は小さなことをツイッターに書くようになってしまったこととプライベートというか生活そのものを充実させずにやりたいことに注力しようと思ったからのように思われる。

さて、時は経ち住む場所も変わったが自身の中身はどの程度変わったのだろうか。何も変わっていないという気もするがいろいろなことがあったのは確かだったりする。荒波に揉まれたような揉まれていないような気もするが、辛いことはあれからそれからやっぱりたくさん経験した。そもそもブログを始めた当初は、いいなと思った音楽や本のメモであり日記を公の場で書いてみるという試みのためだったように思われる。そしてその書くという行為で救われている部分がかなりあったのは確かだ。何度か触れたことはあるが元来日記を書くのはとても好きで実家には子供の頃に書いた大量のノートが残されている。ついでに小学生のころに書いた小説も残されているがこちらは残念ながらあまりセンスはよくない。

このブログの最初の記事を確かめると、12年と5ヶ月前に書き始めたということが分かる。先日ツイッターに登録してから10週年という報せが来たが、そう考えると自分が思っているほどブログは書いていなかったのだということが分かる。まあ、毎日ようにそこそこ長い文章を書いている時期が結構あったので、年数だけでは測れないけれど。

そういうことでどういうことが分からないけれど、平成最後の夏というのが終わりかけている。夏休みに近所の久野くんのお母さんがみていたドラマの曲『リバーサイドホテル』を聴いている。大人な歌だ。