僕と彼女の偶然の音楽。

風邪をひいたのです。

今日は朝からバシって起きるつもりだったのですが、非常に体調が悪くてそのまま家で休養。

いや、授業があれば行くのですがないものですから。

だっていっつも朝に布団蹴散らかしてお腹を出してるんですもの。

そりゃあ、ピーターパンでも風邪ひきまっせ。

結局今日は飲み会があるやらないやら。

人々に連絡がつかないらしいです。

まあ、どうせやるなら新宿でしょうが、僕は近くにはいるのでなんてこたあないのですが。

頭がぼーっとしてよくない感じですが、頑張ろう。。

パブロンの効き目かな?

そういや、先日大学の本屋でプラプラしてたらある女の子二人組みが東野圭吾の話とかしてて、「映画化されるよね」みたいな会話だったのですが、そのとき「遠藤周作とか読み出したら終わりだよね。暗すぎ」って言ってました。

おいおい、「暗い」のは認めるが「終わり」ではないぜお嬢ちゃんてな気分なのでした。

しかし、楽観的すぎるのも如何なものか。

ああ、頭がクラクラクララが立ったのであります。

荒木経惟の写真。

どうでもいいけど、僕が「〜かしら」っていう語尾を使うのは加藤周一の影響であって、決して荒木経惟の影響ではないのです。先日、荒木経惟がテレビにでていましたが、やっぱ彼は素晴らしいですね。ご両親の遺体の写真、奥さんの遺体の写真、何度見ても「愛」を感じます。「どうせいずれ失われるのだから何をも所有する必要はない」というのが僕の口癖ですが、本当はそんなのって嫌だなって思ってて、「いつか失うから大切にするんだ」っていう気持ちにさせてくれたのは彼の写真でもあったのです。

「荒木経惟 -東京人生-」

江戸東京博物館にて。

開 催 概 要
展覧会名 企画展 「荒木経惟 -東京人生-」
開催期間 平成18年10月17日(火)〜12月24日(日)
開催場所 江戸東京博物館 5階 常設展示室内 第2企画展示室ほか

〒130-0015 東京都墨田区横網1-4-1
JR総武線両国駅西口徒歩3分、都営大江戸線両国駅A4出口徒歩1分
都バス 錦27・両28・門33系統「都営両国駅前」徒歩3分
休館日 毎週月曜日
開館時間 9時30分〜17時30分(土曜は19時30分まで。入館は閉館の30分前まで。)
観覧料金 常設展観覧料でご覧になれます。
主 催 財団法人東京都歴史文化財団 / 東京都江戸東京博物館
協賛 キヤノン株式会社
協力 株式会社クエスト / バジリコ株式会社
企画協力 内田真由美

えどはくカルチャー
  (1) 「対談:荒木経惟×竹内誠〜江戸の下町、東京の下町〜」
  (2) 「朗読&上映会:<空>〜荒木経惟の写真と谷川俊太郎の詩による〜」
日 付 (1) 11月26日(日)、(2) 12月10日(日)
開 始 時 間 14:30〜16:00
会場 江戸東京博物館 1階ホール /各回定員400名
入場料 各回1000円 (江戸東京博物館 友の会・ボランティア 800円)
申し込み方法 住所、氏名、電話番号、年齢、イベント名、イベント時を明記の上、往復はがきでお申し込みください。
1枚のはがきにて、1イベント1名までの応募とさせていただきます。
定員を超えた場合は抽選になります。
応募締め切り (1) 11月10日(金)、(2) 11月24日(金) 消印有効
申し込み先 〒130-0015 東京都墨田区横網1-4-1 江戸東京博物館 えどはくカルチャー 係

うーん。12月10日のやつはぜひとも行きたい。

課題をやるのです。

うむ、やっぱり「かんすうがたげんご」面白い。

というのを実感。

ただ、深入りするだけの余裕はないかなー。

飲み会行って来ます。

あっ、ちなみにワタクシほとんどお酒飲めません。。。