ラスベガスをやっつけろ / テリー・ギリアム
- 出版社/メーカー: 東北新社
- 発売日: 2000/06/23
- メディア: DVD
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高校生のころに見た。
あらすじ。
映像化は不可能といわれた71年発表のハンター・S・トンプソンの原作を、鬼才テリー・ギリアム監督が見事に映画化した話題作である。
71年のアメリカ合衆国は、混迷の時代を迎えていた。泥沼化するベトナム戦争、退廃したフラワームーブメント、チャールズ・マンソン事件。かつてのアメリカの象徴だった「アメリカン・ドリーム」などどこへやら…。そんな閉塞した時代の空気に風穴を開けるべく、2人のクレイジーな男が大量のドラッグをキメながら、一路ラスベガスを目指す。
ギリアム監督ならではの斬新な映像世界と、70年代の王道ロックンロールナンバーが見事に融合した、痛快ロードムービーだ。主演のジョニー・デップをはじめ、ベニチオ・デル・トロ、クリスティーナ・リッチ、キャメロン・ディアス、トビー・マグワイヤら、豪華共演陣にも注目だ。(山内拓哉)
まあ、頭がイカれたお兄ちゃんをデップがやってるってだけの話。
監督がテリー・ギリアムだったとは。
そういわれてみたらそんな感じの映像だった気もする。
映像自体はクールだった。
『パイレーツ・オブ・カリビアン』とか『チャーリーとチョコレート工場』のデップが好きな人は見ないように気をつけてください。
90年代後半から2000年くらいの彼には触れないであげてください。(このころしょっちゅう麻薬でモメてたっけか・・)