Welcome Interstate Managers / Fountains of Wayne

Welcome Interstate Managers

Welcome Interstate Managers

僕が2003年にもっとも聴いた曲「Stacy's Mom」が入ったアルバムです。

それまで、パワーポップにそれほど関心がなっかたのですが、この曲がパワーポップに目覚めるきっかけとなりました。

一曲目の「Mexican Wine」から、ポップ感全開で最後の曲まで突っ走ります。

因みに、「Stacy's Mom」と「Mexican Wine」のPVがHPから見られます 

Stacy's Mom」は、男の子がガールフレンドのStacyのお母さんに恋をするっていうストーリーですね。

Stacy、君じゃダメなんだ。いけないことだって分かってるよ。でも、僕は君のママに恋をしてるんだ」

ってね。

男が年上の女性に憧れるのは、国籍は関係ないのですねw

僕も高校生のときは大学生や社会人の女性に憧れたものですw

若かったなぁ。。

まぁ、PVに出てくるStacy's Momが超セクシーなので、一見の価値ありですw

最後の最後までかなり楽しめるPVです。

「Mexican Wine」の方も非常に面白いPVです。

こちらは、歌詞の意味がイマイチ分かりませんが、一応こんなことを歌っています。

彼は電話爆発で死んだ。その灰は大洋にばら撒かれ、その水はベイビー・ローションに使われた。騒動(商業主義)の歯車は回りはじめた。

でも、太陽はそんな夏の日に相も変わらず輝いている。もし君が僕のものになるのなら、僕も君のものになるよ。変わろうと思ったけど、やっぱ止めたんだ。メキシカン・ワインをおかわりしようかな。

彼女は小さなアパートに一人で住んでいた。通りの向こうがわに保健所がある小さなアパート。ある日彼女は小物入れに常用の薬を忘れて出かけた。彼女の心臓が発作を起こしたのはその日の午後だった。

でも、太陽はそんな夏の日に相も変わらず輝いている。もし君が僕のものになるなら、僕も君のものになるよ。変わろうと思ったけど、やっぱ止めたんだ。メキシカン・ワインをおかわりしようかな。メキシカン・ワインをもう一杯くれよ。

僕は昔ユナイテッド・エアラインズの飛行機に乗っていたんだ。それから、ハイ・タイムズ(麻薬の雑誌??)を読んでたせいで首になった。僕の免許はもうすぐ失効で、今はもうご隠居さ。でも、あのフライトは最高だったと思うぜ。

だって太陽はこんな夏の日に相も変わらず輝いているじゃないか。もし君が僕のものになるのなら、僕も君のものになるよ。変わろうと思ったけど、やっぱ止めたんだ。メキシカン・ワインをおかわりしようかな。メキシカン・ワインをもう一杯くれよ。どうだい、君ももう一杯メキシカン・ワインを飲まないかい?

いやはや、よく分かりませんね。

「人生何があるか分からないんだから、流れに身を任せればいいじゃん。変わろうとしなくたっていいんだよ。安物のメキシカンワインで乾杯だ!!」

って感じでしょうか。一部さっぱり分からず変な訳ありです。

是非とも今更ですが聴いてみてください。