いなくなれ、バカ教授
id:suuuuhiさんの『尊大気分の役得:「先生」呼称をやめよう』って記事を読んでいて、思った。
品性下劣で人間的にも魅力がないくだらない人物が、自分の職業的地位だけで過大な敬意を浴びることを当然と思い、それを他人に要求し、他者が映し出す自分の「先生」像に対する期待が外れると怒り(ときにはそれに対する復讐として職権乱用によるひどい不利益扱いをし)、「先生、先生」と呼ばれて満足げにしている姿
これって、確実に僕が所属している研究室の教授だよな。
この男(K藤とでも呼ぶか)、自分の「先生」像に対する期待が外れると、確かに怒る。
バカみたいに怒る。
いや、バカなんだけど。
で、
職権濫用なんてお茶の子サイサイだ。
「大学院では他の研究室に行きます」と言ったら、その瞬間に「卒業する気がないんだな」とか「今すぐ大学を辞めろ」とか言い始めるわ、はっきり言ってどうしようもないです。
で、「大学院でどんなことをするつもりなんだ」というので説明をしたら、
「お前の言ってることは宗教だ」
とか
「自然言語でしゃべれ」
とか罵倒の嵐。
まさか大学生になってまで、こんなにくだらない人間に、しかも大学で会うとは思わなかった。
彼がしゃべっている間、僕は嗤っているしかなかった。
大学に入って、非常に魅力的な研究者の人たちに沢山会ってきていたので、正直ウンザリした。
なんで、こんなヤツを教授にすんだろうな、しかし。
ああ、しかしこんなことを書いていると、「ナルシシズムの肥大化」と言われてしまうのだろうか・・。
(追記)
そういえば
http://app.blog.livedoor.jp/yahata127/tb.cgi/27267278
っていう人気サイトがあるのですが、まあ、世の中ツマラナイ教授ってのは普通にのさばってるもんなんですね。
大学に「知的活動の場」を求めてはいけないんですかね、しかし。
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