もう本当の意味での大学なんてものはなくなるんだろうな

相変わらず、頭が痛い。

何とかならんのかねえ・・。

最近、朝起きれない。

間違いなく、よくない兆候だ。

大学に行くのが楽しくて仕方がないときは自然と目が覚めるわけだけど、最近はあまり楽しくない。

一体全体、ココにいて何になるのかが疑問でいた仕方ない。

「全ての人民に自由を」

とまではいかないにせよ、せめて大学という場においては

「自由に学問する自由」

を保障して欲しい。

研究費を不正受給する教授はいるわ、アカハラよろしく傲慢な教授はいるは、なんとかせいよ、コイツラを。

ほんと、ロクな教授を採用しないよね、うちの大学。

さすが、名前だけ一流の大学だ。

しかし、

そんなにお金が欲しいのかねえ。

そんなに権力が欲しいのかねえ。

コイツラ、なんのために研究してるんだろうか・・。

研究者なんか、なんなよ、マジで。

僕が好きな研究者の人たちは、学問に真摯な態度で挑んでいる人たちばかりで、非常に苦労してきた人たちもたくさんいるわけだけど、でも、少なくとも真の意味での研究者なのだと思う。

北大の辻下徹先生とか、東大の西垣通先生もそうなんだけど、国立大学の法人化に伴っていわゆる「役に立たない」学問が衰退する(駆逐される)のではないかと危惧していて、ホントに、すでに我が大学では既に駆逐されていますことであるよ。

不正受給するような教授のとこにたくさん金がいって、理論系の物理なんてやってるやつは金にならないのにバカだみたいな風潮がありますからね。

さすが、実学といえばウチの大学!!

やれやれ。。

なんか、もっと、「これなんだよ」っていうseriousな態度で研究に向かおうという学生はいないものなんですかね?

まあ、勿論いないわけでもないですけど。

あーあ、なんだかなあ・・。

誰か、大学に「学問の自由」を取り戻してください。

ま、ココからは出て行きますが。。

あとは野となれ山となれ。

こんな大学に存在価値があるのかしら。

まあ、大学だって、人だって、「変われる」からね。