壁から生えた左手
今日は朝から言語処理系。
眠い眠いと思いながら、大学へ。
二限は波動・量子論。
統計力学のさわりをやるも、知っていることばかり。
まあ、復習にいいけど。
で、午後からアルゴリズムとデータ構造。
眠いよー、という悲鳴をあげながらも二限連続真面目に聞く。
分かりやすいしね、授業。
ただ、いよいよ難しい。
よく分からないアルゴリズムが沢山出てきて、
「なんじゃこりゃー」
な状態。
帰って復習せねば。
で、大学の勉強が腐るほどあるせいで院試の勉強が進まない。。
でも、解析力学は力学の演習になるのでイイ感じ。
この授業は結構良かった。
機械工学科の人たちは男ばかりでなんだかすごいことになってるけど。
「男のロマン」
って感じでいいではないですか。
そういえば、一昨日少しだけ話をしたI崎さん(うちの学科の先生)がかなり面白い研究者であることが判明。
ウチの大学も見る目があるのかないのか分からないな、しかし。
Iさんみたいな研究者を採用できるだけの眼力をもっているのなら、イラナイ研究者を駆逐する腕力も身に付けて欲しい。
明日は朝から英会話。
元気だったらICCへ。
たしか、池上さんとか安富さんあたりが話すんだったな。
まあ、行けたら行こう。
午後三時から、と。
ココに書いておけば、いつでも覚えておかなくて済むので。
しかしまあ、なんですなあ。
人との出会いというのは分からないもので、話してみるもんですね、いろいろな人と。
「もしかしたら、この人は面白いんじゃないかなー」
とか思ってたら、大抵面白い人だったりするので、コレまでも何度かそう思いながらも行動に移さなかったことは随分と良い機会を失ってきたのだろう。
でもなー。
人と話すの苦手なんですよ。
僕は面白くない話をする人の話を長時間聞かされるとストレスが溜まってどこか遠くへ一人で歩き出すような人間なので。
自分勝手ですよね、しかし。
でも、話してみないどんな人が分からないですからねえ。
初めての人とは、
「何を話せばいいだろうか」
とか
「どんな話し方で話せばいいだろうか」
とか
悩むのです。
だって、僕の話は大抵分かりにくいって言われるので。
分かりやすく話せって言われても、それは他人の言葉であって僕のこのフィーリングを表していないですから。
それじゃあ、意味ないじゃん。
それでも分かりやすく話そうという努力はしているんですけどね。
あー眠い。
腹減った。
今日は何を食うかな・・。