ソポクレス アンティゴネー
傑作。オイディプス王の続き。オイディプスの娘アンティゴネーの誇り高い行動に心打たれたり。なにより美しい詩。ただし悲劇。
ギリシア文学・哲学への関心が続いていることにすこし驚いている。
西欧の芸術や文化を通して日本の文化に関心は戻ってくるのだろう、という気はずっとしている。こそこそと日本の古典も読んではいるのだけれども。中東あたりの作品ももっと読みたい。アフリカはちょっとお休み。
ダブリナーズと会社法入門が読み終わらない。
最近コンピュータや数学に関係する本を全然読んでいない。おそらく文学の方が好きなのだとおもう。ビジネス書は、きっとまた片っ端から読み始めるのだろう。