死神の精度 / 伊坂幸太郎

死神の精度

死神の精度

紹介。

「俺が仕事をするといつも降るんだ」 クールでちょっとズレてる死神が出会った6つの物語。音楽を愛する死神の前で繰り広げられる人間模様。『オール読物』等掲載を単行本化。

すべて読みました。

昨日の日記にちょこっと引用とかを紹介してみてます。

伊坂作品らしく、最後の物語でしてやられました。

「死」を題材にしていながら、この軽いのりはは、まさに「本当に深刻なことは陽気に伝えるべきなんだよ」(『重力ピエロ』より)ということの表れなんですかね。

相変わらず楽しめます。是非。

カナリヤ1642。自由。

昨晩またも朝方まで本を読んでしまって、今日は起きれないかなー、なんて思っていたら意外や意外に目が覚めた。ぱちり。

外って寒いのかなあ、どうかなあ、なんて色々想像しながら、「マフラーとかつけて出かけたい気分だ」なんて思って外に出てみたのはきっと最近小沢健二ばかり聴いてるからで、そう、なんだか実生活とうまくリンクしちゃってるからついつい聴いちゃうのです。

「寒い冬にダッフルコート着た君と原宿あたり風を切って歩いてる」ことばかり考えているのであります。

最近はダッフルコート流行らないかあ。。

いや、ぜったいカワイイと思うんですけどねえ。

っていうか、ホントにやってます学園祭。

学祭って言うんでしたっけ?(言わないって?)

よく分かりませんが、図書館に本を返しに行ったらすごい人の量でした。

わー、人多いなあ、なんて思いながら俯きかげんで歩いておりました。

こっちの校舎もたくさん人がいてびっくり。

なんとかラッキーでパソコン教室が開いているのでプログラミングの課題ができるのであります。

でも、先ほどから手元には伊坂幸太郎『魔王』が・・。

読みたいっ!

でも僕は誘惑を撥ね退けるのです。

LIFE

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