歌えバンバンバンバンバン

今日は朝から英会話。

耳の調子が悪くて、「Pardon?」な感じ。

体もダルイ。

モスでテリヤキチキンバーガーを食べて、図書館で映画を観る。

上でも感想を書いたけど、『リリイ・シュシュのすべて』は一度観終わって、

「また観たい」

と思った。

この映画を直視できない人というのは、きっと運の良い人なのだろう。

僕は不幸にもこういう世界が「リアル」に見える人生を送ってきたから、もう一度観てみたいと思ったのだ。

でも、きっとこれは「回復する傷」を求めていることになるのだろう。

でも、これじゃダメだってのを僕は知っている。

僕に必要なのは「もっと大きくて暖かなもの」だ。

それがどこにあるのかは、残念だけど、僕も知らない。