東京物語(小津じゃないよ)
今日は日曜日だというのに天気が悪く、かつ体調悪い。
あまりの頭の痛さに家に着くや否やベッドにもぐりこみ、気づいたら寝ていたのは、昨晩の出来事。
で、へんな時間に目覚めて、また頭が痛くて、朝方まで、うー、とか言いながら、今日は正午過ぎに起きたわけだけど、やっぱり頭イタイ。
咳も止まらないし。
いよいよ、体がだめになってきたか?
色々ストレスは溜まるわ、ロクなもの食べないわで、一人暮らし4年目にして、いよいよ大変なことになりつつあるのではないか。。
妙に体が痛いぞ・・。
ああ、やってらんないな、しかし。
ここ一年くらい、調子の悪い日がずいぶん続いているわけだけど、
しかしまあ、なんですなぁ(桂小枝風に)、
気づいたら、もう4年目ですよ、東京も。
1年目は東京が楽しくて、色々行ったものですが、大学が思ったより忙しかったので、学年があがるにつれて、徐々にどこにも行かなくなりました。
正直、大学生というのは、非常に暇な職業だと思っていたので、意外でした。
2年生は特に忙しかったです。
実験のレポートが最悪で、こいつにどれほど悩まされたことか。
まあ、まったく意味がなかったとは思いませんが。
でも、僕は実験系の人間ではないので。
三年生くらいからは、実はたくさんの授業はとらなくてもよかったわけですが、まあ、学問に目覚めてしまい、あらゆる授業に出てました。
面白かったけど、キツかったなあ、しかし。
一日に8つくらい試験が重なって、悲劇を見たのがちょうど一年近く前ですよ。
結局、卒業単位は三年前期までですべてとってしまい、三年後期からは何もとらなくても卒業だったわけですが、そうは問屋がおろしませんぜ。
調子にのって他学科の必修科目に出まくって、うちの学科のみならず、他の学科卒業と言い張れるだけの範囲を勉強し始めるわけですが、これまた大変でやんで。
全部一人でやらないといけないもんで。
誰も知り合いいないですからね。
しかしながら、基本的な科目は授業にでればわかるもので(世の大学生のみなさん、つまらない授業には出なくていいですが、わかりやすい授業と面白い授業には出てみましょう)、人に頼らず黙々と勉強していると、結構力がつくんですね、コレが。
別に成績とかどうでもイイですが、まじめに勉強していたので、当然成績もよかったです。
と、まあ、例のバカ教授に出会うまでは「学びの場」を十分に活用していたわけですが、彼がある日現れるんですねー。
じゃんじゃんじゃんじゃーじゃじゃん、じゃーじゃじゃん(ダースベーダー風に)。
隣人騒音問題は浮上するし。
それからは、ワタクシの白髪は増える一方でありますことよ。
まだ、若いのに。
仮説1:若白毛は、ストレスによって引き起こされる。
やれやれ。
N垣先生には会えないし。
やれやれ。
ホント、お願いだから自由に学問させてほしいんですけど、まあ、なかなかねぇ・・。
自由に学問するには、まだまだ険しい道のりがあるようで、それが学部卒とともに終わればいいのですが、まあ、ココが大きな山場なのですな。
今さらですが、後悔しない大学生活ってのはどんな生活なんですかね?
最高の学生生活を送ったヒトがいれば、是非是非ご教授いただきたいものであることよ。