恋愛の可能性について(ストロベリーショートケイクス)

大戸屋で晩御飯を食していると、隣に座っていた女性二人組みがこんな会話を。

女性B「結局、彼氏と別れたんだ?」


女性A「うん、合わなかった。私、高校生の時に付き合ってた彼氏と別れるんじゃなかった」


女性B「そんなに仲良かったの?」


女性A「うん。すごいいい人だった。ただ、今大学卒業できないって騒いでるけど。こないだなんか、60万もすったって電話してきたんだよ」


女性B「ダメ男じゃーん」


女性A「まあね。でも、別れるんじゃなかった」


女性B「そっかあ。今はどうなの?」


女性A「私、言い寄られることなんてないし。ほんと、誰かに愛されたいなあ」

なんだか、どこかで聞いたような台詞。

本当に「誰かから愛されたい」とか「スペシャルな人のスペシャルになりたい」とか女の人が思っているのか友人の女の子に訊いてみようと思っていたのですが、どうやらそう思っている人は稀ではないっぽいですね。

っていうか、男だってみんな思ってるのかなあ。

わからん。

何はともあれ

そんな人にはこの映画。

って、薦めたわけではないけれど、きっと彼女にはこのお話が分かるような気がする。

映画: 

シネアミューズにて公開中なのであります。