神様はいないと思った。何にも貢献なんてしたくないね。

特に書くことないです(笑)

暇つぶしに数学やったり映画見たり写真撮ったりです。

本、全然読んでませんねえ。うーむ。

あ、なんか、だから意見聞きたい話があるんですけど、何か書いてません。あと、勉強部屋の方も少しだけ頑張ってます。

母親から「いつ帰って来るんですか?帰って来るんですよね?生きてますよね?」みたいなメールが来ました(笑)

帰っても邪魔者扱いするくせに、まったく勝手なものです。

たぶん、30日か31日に帰ります。

旅に出ようかなあ。一人で。そして、電車の中で東京から帰省する女の子と隣り合って、気が合って・・・(以下『恋人までの距離』的妄想なので略(笑))

ああ、何か映画たくさん見ましたねえ、今年も。来年からは晴れて大学院生となってバリバリ研究するので趣味は控えめになると思います。ブログの更新も流石に今みたいにはいかないでしょうし。

まあ、そんなもんです。若気の至り的ブログです、これは(笑)

若いうちにやっておくべき事として、僕はいくつか自分の中にあるのですが、一つは「たくさん本を読むこと」。これは、時間のある学生時代だからこそできることで、働き始めるとどうしてもそれに関わる本を読まなければいけなくなりますからね。ビジネスマンがビジネス書を読むのは当然です。

あと、「一生やりたいことを見つけること」。これも出来るのは時間があるうちだけだと思います。妻子もちの男がこんなことをしていてはいけません。社会人になってからもこれは結構難しいんだと思います。某先生と話しているときに「若い頃は現代思想とか哲学とかの本を読んでいたのに、どうして××先生は今は読まないんですか?自分の問題を克服したってことですか?」と訊いたら「四十にして迷わずだよ」と言われました(っていうか、青臭いこと訊いてますよね、僕。先生、ごめんなさい!)。二十代のうちにたっぷり迷うつもりです。見ての通り現在迷走中です(笑)

それと、「興味のあることすべてに首を突っ込む」ということ。これもやっぱり時間と体力がある若いときにこそ出来ることだと思います。好きな音楽にのめり込みつつ、映画を沢山みて人生について考えて(人生の素晴らしさに感激して、その不条理さに苛立って)、そして雑誌とかを見て面白そうなところがあればとりあえず行ってみる。で、そこにいる人たちに話を聞いてみる。そして、今まで知らなかった世界を広げる。これは、本を読むことに対してフィールド・ワークの部分です。頭でっかちになってはいけないので。

あとは、「他人と深く付き合う」ってことですかね。僕は初めて会った人にも哲学的議題を持ち出すような人間なのですが、時々そういう議論が出来る人がいて(出来ない人が圧倒的に多いですが)、そういう人からは大抵新しい視点を得ることができます。一見そういうことに関心のないような人でも話してみると深く考えている人とか思ったよりはたくさんいて、面白いなあ、と思ったりすることがあります。特に女の子と話すときは恋愛を題材にして哲学的な話をすることが多いのですが*1(女性はやはり恋愛の話がわかりやすいようなので)、これはかなり勉強になります。そして、いつも僕は女の子の扱い方が分かっていないという説教をされます(笑)「○○君、ひどい」とか「○○君、それはねえ、ダメだよ」とかダメだしされまくりです。。実際に付き合ったら、もっとダメなヤツなんですが(爆笑)

てな感じで、先日から今年の総括と大学四年間の総括に入っています。今度の飲み会でもそれをテーマに話そうかなあ。でも、「なんとなく大学院」派が多数を占めているので、乗ってこない気がしますが。。。僕みたいにアグレッシブというかただの変なヤツはあまりいないですからねえ。バイト先のベンチャー社長(学生)とかはなかなかファンキーな男なんですけどねえ。まあ、典型的なコンピューター「おたく」ですが(笑)

さて、今日は何をしよう。というか、時間感覚が狂っています。今日、何日なんだろう。

ああ、2006年!

何だろう、やっぱ院試とか研究室選びでしたねえ、2006年は。2月に京都と神戸に行って、神戸大の友人と鳥料理屋で酒飲みながら丸焼き食べたり。そうそう。神戸大からのあの景色は忘れられないですねえ、しかし。あのスロープ!あの眺めは本当に最高でした。今度は夜景を見てみたいなあ。

2007年は、「もっと動きながら考える」で。先日から何度も書いていますが、とにかくもっと活動をしていきたいと思います。行くぜ。待ってろよ(何かよく分からないけど、存在するかどうか分からない「外部」へ)。

*1:ココで軽く触れておきたいと思いますが、何故僕がよく恋愛の話をするかというのには理由があって、それは恋愛は人間以外の生物には出来ていないような気がしているからです。つまり、人間特有の現象としての恋愛に非常に関心をもっています。