オマージュ。 - 昨日は必然、今日は偶然。

新年早々、ダフト・パンクとBasement Jaxxばっか聴いてるもんで、踊りたくて仕方ないです。東京に帰ったらどこかに踊りに行こうかなあ・・。ちょっと書かねばならぬプログラムもあるわけですが・・。

Basement Jaxx - Take me back to your house

うーん、最高だなあ。しかし良かったです、洋楽ランキングにベースメント・ジャックス入れておいて。やっぱ、ここら辺のポップなハウスはかなり好きです。高校生のときにダフト・パンクを聴いて興奮していたという青春時代がやはり効いているのだと思います。踊れるロックが好きなのもここらへんが効いているのかな。

あと、下の「雑記」で何か言っていますが、これ書いたときははっきり言って酔ってました。。『談』読みながら酒飲んでいたので。困ったもんです。

ええと、今日（二日）は何すんだっけ？とりあえず、今テレビで『ユー・ガット・メール』を見てます。メグ・ライアンはやっぱ僕の好みではないです。クロエ・セヴィニー、『バニラ・スカイ』のペネロペ・クルス、そして『パリ、テキサス』のナスターシャ・キンスキーに限るなあ。関係ないけどスカーレット・ヨハンソンは苦手。可愛らしさがない。なんて言ってみたりして。蒼井優は好き。そして加瀬亮かっこいいよ（脈絡ないなあ。。）。ついでにハチクロの山田も最高にカワイイ。

しかし、これって東京もやってるのかなあ。こういう映画って、なんか逆に新鮮。でも吹き替えがヤだな。トムの声はいつもこの人だ。この後の『コールドマウンテン』は眠くて見れそうにない。

僕も2006年の本１０冊と2006年の映画１０本やってみようかなあ。でも、洋楽のときもそうだったんだけど、結構悩むので、たぶんやんないです。

5冊、5本にすればいいのかな？

というか、気づいたら周りから自然科学周辺の人々がいなくなりつつある気がするのですが、大丈夫でしょうか？まあ、いいか（よくない・・）。でも生命論はちょっとやりたいな、勉強部屋で。『談』の中で浅野俊哉さんがオートポイエティックな生命の定義とスピノザのコナトゥスを絡めて議論していたりして面白かったです。政治思想は僕が手を出すところだとは思えませんが。

あ、また話がずれてきた。音楽、映画、研究（優先順位順ではないですよ！あくまで研究が一番です。マジで。）、今年は全部満足いくまでやりたいなあ。あと、色々な人たちに会って話を聞いてみたい。ちょっと、長いこと図書館に籠りすぎました。あ、でもやっぱ図書館大好きだけど。

昨夜初めて聴いた曲の中で、愛されたいとそう望むのなら愛してみてよ、って泣いちゃう女の子が出てきて、なるほど僕に足りていないのはこういうことだよなあ、なんて思うから、トリュフォーばかり見てないで、ロメールばかり見てないで、そういうことから始めてみようと思います。ずっと、受身だったので。

過去と未来の否定的世界からのジャブを素早く避けながら軽いステップを踏み、歴史を忘却して踊る。

なんて、冗談は休み休み言わないといけませんね。