がらすのからす。
明日から働くはずだった仕事がなくなってしまい、お金がないのに卒業旅行の資金をせがまれました。危機です。財政危機です。
って書いたら、なんか安部公房の『壁』の最後の一文(だったと思う)の「見渡す限りの広野です。その中でぼくは静かに果しなく成長してゆく壁なのです」というフレーズを思い出しました。文脈的にはまったく関係ないですが(笑)
堀江敏幸読みたいなあ、とか思いながら生きてるのですが、実際には電車の中では『現代思想入門』と池澤夏樹を読むわけで、前者に至っては、難しくてなかなか「入門」できません(笑)面白いんですけどねー。
やっぱ、政治思想とか苦手です。デリダとかはいいんですけど、ホルクハイマーなんて僕の考えたいこと周辺にはなかなか出てこないので。
というか、そもそも、サイエンスの論文読め、と。
でも、お金たまったらベイトソン特集というかシステム論特集をアチラのブログで繰り広げながら*1、コチラのブログでちょっと勉強もしつつ映画観て音楽聴いて踊り、現実世界では黙々とプログラムを書いてお金稼いでサイエンスの枠組みに捉われたり捉われなかったりしながら研究もするので(いや、真面目な話で研究が最優先ですから)、何かよく分からないけど、是非とも温かい目で見守ってください。
久々に頭の調子が良いです。プログラムが書ける。今のうちにとにかく過剰にやりたい放題やります。もしかしたら、カプセル(Music Controller)が効いたのかも(笑)
capsule - Sugarless GiRL
中田クンってそういえば、AirでDJやったりとかしてたような。キツネ@Air行きたいな、十日。給料日だしね。踊りてえええ!!!
*1:やはり、僕の考えていることは「システム論」という枠組みが与えられるのが妥当だと思います。