卒業。

今日は卒業式でした。夕方から全体の卒業式が始まり、その後で学科単位で学位授与式が。学位授与式は大変退屈で(相変わらず帰属意識ゼロなので笑)、太宰をひたすら読んでました。太宰の書き方好きだなあ、と思いつつ。

で、そのあとで友人たちと飲み会。飲めないのに飲みまくってぐだぐだでした(笑)相変わらずみんな僕が飲むのをとめるのに必死でした(笑)まあ、僕の吐き出す汚物を処理したことがある人たちばかりですからね(汚い話でごめんなさい笑)。

そんなこんなで深夜に帰宅。途中、本屋に行って大人買い(笑)卒業記念です。買ったのはこんな感じ。

職業としての学問 (岩波文庫) - マックス・ウェーバー

壁抜け男 (異色作家短篇集) - マルセル・エイメ

ビフォア・サンセット (ヴィレッジブックス) - イーサン・ホークではなくて勿論リチャード・リンクレイター(笑)

罪と罰〈上〉 (新潮文庫) - ドストエフスキー

罪と罰〈下〉 (新潮文庫) - ドストエフスキー

なんとなくウェーバーをチョイス。『壁抜け男』と『ビフォア・サンセット』は欲しかったやつ。『罪と罰』は実は未読です。。*1勿論、どんな話かは知っていますが。

明日からはもう大学院生と名乗ることにします。入学式、いつだろう。なんてこといってるうちに終わってしまいそう。。ヤバイ。

*1:ウディ・アレンの『マッチ・ポイント』の感想のところで偉そうに語ったくせに、です。