今日の戦利品

意味と他者性

意味と他者性

古本屋でゲット。久々に大澤を学ぼうか。やはりここら辺の議論は結構好き。「自己」とか「他者」とか連発するから(先日の某授業でも連発してしまった笑)、当然読むわけだけど。最近思うのだけど、社会学やったほうがいいのではないか、自分(笑)ちょっと集中的に社会学の本も読みたいのだけど、とにかく読まねばならぬ本が尋常じゃなくたくさんある。

読みたい本は等比級数的に増えるが読める本は等差級数的にしか増えない。

これは事実である気がする。

まあ、でも、社会学と僕が属している研究室でやっていることはそれほど遠くないから、多少は救われるわけだけど。しかし、この本を古本屋で手に入れることが出来たのは嬉しい。久々に大澤にハマろう。今更だけど、大澤と宮台はなんだかんだで面白いなあ、と思う。そろそろ会ってみるか(まずは端っこから眺めるわけだけど笑)。北田さんの授業には出よう(フーコーディスクール分析やってるらしい)。

どうでもいいけどF.Kittlerの『グラモフォン・フィルム・タイプライター』が面白くて電車の中でずっと読んでる。久々にプログラミングもしたい。

社会学・・もう少しマジメに考えてみよう。