もしかしたら君だとか。僕だとか。

このところ「日曜日が待ち遠しい!」というフレーズとともに目が覚めるということもなくブルー・マンデイな日々だったが、今日はふらふら目を覚まして近所を歩いたりした。やはり心の余裕は必要なようだ。散歩とかいいわ。

夕方から太陽が出てきたから、そうだ新宿に行こう、ということで新宿へ。池袋駅まで自転車を走らせていると立教大学に溢れんばかりの人がいた。もしやエーケンですか?*1僕も久々に仏検とか受けたいなあ。フランス行きたい。フランスに留学かあ。素敵だなあ。

それで結局新宿ぶらぶらするわけだけど、頭の中ではずっと真心の「Dear,Summer Friend」が流れるわけで。ほんといい曲だよなあ。PVも最高だし。ポップだし。海だし。夏だし。恋だし。

ディスクユニオンでこれが入ってるの探したけど無かった。とゆーか邦楽にハマりぎみ。ポップな邦楽の曲が聴きたい。ポップ最高。「ばらいろポップ」買えば良かった。安かったのに。

今日は僕が最強の恋愛映画のうちの一本(二本)だと思っている『恋人までの距離』と『ビフォア・サンセット』を見て寝るつもりだったのだけど眠いので寝るわけで。いや、この二本は最高なので見てないのならば今すぐツタヤ及びビデオレンタル屋へ走ってください。

ほんともう恋愛映画最高!もっと最強の恋愛映画を探すべく旧作一本百円のときを狙ってラブストーリーの棚の作品を全部借りてしまおうと思う。勿論一回では無理だけど。まあ、百本くらいのもんだろ。見れる。『ニューヨークの恋人』(昔から仲の良い文学部の友人に見ろと言われていた)と『エターナル・サンシャイン』(なんと言ってもゴンドリー好きだもんで)と『シャンドライの恋』(ベルトルッチ!)あたりをいい加減見たい気がするので(どんだけ先延ばしにしているということもない)、そろそろホント見よう。ヴェーラのトリュフォー特集も楽しみだなあ。『夜霧の恋人たち』を映画館で見れるだなんて想像しただけで大変だ。レオーのあの探偵コスプレが映画館で見れるだなんて。レオーみたいなあ、みたいなあ。

ということで、お前この恋愛映画も見てないくせに『恋人までの距離』なんか見てんじゃねーよ、という作品がありましたらどうぞご教授ください。見るので。出来る限り。

そして今日昼下がりにトッド・ラングレン聴いてたら良すぎて悶えた。

CAN WE STILL BE FRIENDS - TODD RUNDGREN

*1:ところで受験生諸氏へ。試験中は英語以外の余計なことは考えないように笑。