事実も小説も奇なり。

このところ毎日毎日の進み方がなんとも言えない感じで早いわけでもないし遅いわけでもなくて本当にこれは何なのだだろうと思うわけだけれど結局自分には何が出来て何が出来ないかとかそういうことはもう十分悩んだはずだし本当にやることやらなければなあと思う。きっと自分でやりださなければいけないのだろうなあ。

今日は水曜日だから午後からの勉強会に行くべくふらりふらりと行く予定だったのだけれど有名人のモギさんが講義をしにきたので遊びに行ってみた。いつもどおりの話でふーんって感じで聴いていたのだけれどこのときの態度がふてぶてしかったせいかこの後執拗に責められるとはこのときは知る由もなかったのだけれどだってそんなこと言ってもまあ僕だって色々考えているわけであってそう考えるとまあそんなにきゃーきゃーはしゃげるわけでもないなあと思うわけでふらふら聴いていたら授業は終わってしまった。

とりあえず終わったので研究室でさて勉強会やりますかという感じでふらふらしていたら研究室にモギ研の人とかが来たのでさて飲みに行こうという感じになって大学のファカルティハウスでご飯を食べた。なんというか特に話すこともないといえばないのだけれどなあと思っていたらボスがモギと喋れよとか言うのでうーんとか悩んでいたらモギさんからなんか言われたのでいやーそうですねえ・・と考えていると瞬発力が足んないとか理屈っぽいとかダメだしをし始めるのでやれやれうちのボスそっくりだなあと思ってボスの顔を見たら完全に酔っ払いのオッサンがいて意味不明の行動をしているから本当に困った人たちだなあと思った。でもなんだかでも慣れたな、この感じには笑。何はともあれワインをがぶがぶ飲んでフランス料理をたらふく食べて美味しかったなあと満足したし久々にお酒を飲みすぎてしまい頭がふらふらするなあと思う。

ときどきここに登場する脳科学徒さんに講義の内容をアップしてくれと言われたのだけれど眠くて仕方ないので勿論やらないし何というか最近の僕は脳科学から離れつつあるのでどうしたものかなあと思う。どうも社会科学の本ばかり読んでしまうし。社会科学かあ・・。魅力的だなあ。うーん・・。

どうも今週からまたガンガンやる予定だったのだけれど全然やってなくてなんだかなあと思うし本当になんなのだろうか。時間は過ぎるばかりで気づいたら七月だし七月終わったら八月だし八月終わったら九月だしなんだかなあと思う。というか酔っ払ったまま書いているので本当に我ながら何を書いてるのか分からないし本当は何も書くことなんてないのだけれど書いているのはきっと書いているうちになにか思いつくのではないかとうことを期待しているからで、何はともあれこんなしょうもないことを書いていて有害無益なのでおわろうと思うし恐らく酔いがさめた後に読んだらここにはなにも書かれていないということに気づくのだろう。

そういえばうちのボスが「××(僕ではない)はナマイキだからなあ」と言ってたのだけれどナマイキという言葉は誉め言葉なのだなあと思い以前某先生に「ナマイキだねえ」と言われたことを思い出した。きっとボスも昔そういう大学院生だったのだろうなあと思うしそもそも僕の好きな人たちというのは若いうちにナマイキだったのだろうなあという人ばかりだからこれで別に良いのだろうなあと思うし僕はやっぱりナマイキな若いやつらと何かやりたいなあと思う。なんかやりたいなあと思ってばかりだから本当になんかやらないとなあ。ナマイキなだけじゃあダメなのだよなあ。ああ、自分でダメだししてしまったよ。