Return to Toyko.

シンポ三日目の朝は再び三時間程度の睡眠のの後訪れ、眠たさと二日酔いで大変なことになる、ということは昨晩暴走した男のみで、前の晩に色々頭を使ったせいかすっきり起きる。そして、早速プレゼン。明らかに他のプレゼンとは趣が違うよねキミ、ということでボスと一緒に殉職。質問誰からもなかったなー、残念。。個人的には議論をぐちゃぐちゃやりたかったのだけれど。

ということで、シンポ終了。D志社大学の暴走男にコマバに遊びに来いと言っておいた。それまでにはあのシミュレーションの初歩的なものはつくっておかねばな。変態っぷりを見せつけてやるぜ。というか、相変わらずうちのボスとか僕の話を聞いてショックを受けている人がいて面白かったな。やっぱりこういう研究分野は一般には認識されていないのだなー、とひしひしと感じた(すげー面白いのに、もったいない!)。前途多難だなあ笑。もっとパフォーマティヴにやらないとな。ボス何もしなくても目立つし話し始めたら更に目立つんだからボスの周辺からもっといい流れが出来ないかなあ。うむむ。

ということでバスに乗り富山駅まで行き、ボスと先輩方とエビを食らう。

帰り道にどこかに寄って帰ろうかと思ったが眠たさが限界でまっすぐ帰った。

三日間研究の話とくだらない話をいろんな人たちとして、すごく楽しかった。やっぱり研究好きでやってる人と話すと*1楽しい。「お前、あいつ知ってるか?」とか「あの本読んだか?」とか「あの論文知ってるか?」とか「こういう研究分野があるんだぜ」とか話していると「知ってる知ってる」とか「何だよそれ」とか絡んでくるのは面白いな。

ということで、研究やっぱ楽しいわ(なんだかなー、な研究も多いけど)、ということを改めて感じるいい機会だった。やっぱシンポとか学会とか研究会とかには定期的に行かないとモチベーションが下がるな。また行こう、なんか。九月になんかないかなあ。

*1:そうでない人がいるのがおかしい・・。と思ったが、そうでもないか。