90分間の交わる視線の思い出。

ここ数日大変気温が下がっており鼻水がずるずるじゅるじゅる出るわ、頭がぼーっとするわで困っているのだけれど、とにかくよく寝ようと思い今日はゆっくり眠った。

お昼ごはんを食べると今日は休むかー、と思い新宿か原宿・青山か中目黒にでも行こうと思い悩んだ末新宿で降りようと思ったのだけれど止めて原宿で下車。久々に竹下通りを迂回せずに通ってみたらあまりの若さにげんなりしてしまった。それにしても、なんだかなあと思いつつインターナショナルギャラリーへ。今日は何も買わないぞ、と決めていたので冷やかし。お金ないしなあ、と思いつつふらふらウィンドウショッピング。その後、古着屋をぷらぷら。以前から欲しかったクウォーターレングスのコートでいいのがあったので買おうかと思ったけれどやめた。でも、明日買いに行ってしまいそうだ。ついにコートの似合う大人な男子になれる日がくるのだろうか。長めのコートの似合う男の子というのは大変あこがれだ。

相変わらず人多いなあと思いつつ表参道を抜けて青山へ。スペースに行くと色々いいものがあったのだけれど、我慢。なんだファクトタム一色なのだけれど、どうしたのだろう。で、ABCへ。ABCで雑誌を物色。村上春樹がなにか出していたのだけれど、僕は彼のエッセイは読まない方針なので、スルー。

その後、タワレコ、HMVへ。渋谷の人の多さときたら困ったものなのだけれど、センター街を歩いていて前を歩いているギャルな女の子の髪が大変痛んでいたのでやっぱり女の子の髪はサラサラじゃなきゃだよなあと確信した。僕は気持ち悪いくらいボブかストレートのロングで前髪パッツンの女の子が好きなわけで、先日香椎由宇がNHKに出ていて前髪下ろしていていて大変かわいかった。重めの前髪は大変かわいいので、大変ポイントアップなのだけれど、そういえば去年の今頃は色々浮かれたり落ち込んだりしていたなあと思い出すのでそういう発言は控えたい。やっぱりテンション上げるには小沢健二なわけで、本当に楽しくて仕方がないときというのは人間というのは恐ろしくあらゆる物事に関して楽観的で、辛くて仕方のないときは悲観的であるようで、なんだかバランスがとれずぐらぐらで困ったものだ。つまりは結局かわいい髪形というのは非常に重要だということで、自分もボサボサボッサノヴァな髪になってきたので切らなければいけない。ボブるかなあ。ちゃんとした場所に行く機会が色々あるから変な髪形はまずいのだよなあ・・。うーむ。

ねむい。明日は大学で勉強。やることがたくさんある。集中してやらないとおわらない。やばい。考えなければいけないこともたくさんあるし。あぁ、踊りに行きたいなあ・・。

"Everything in its right place"　radiohead