no title

なんだか考え事をしている。考え事をしているときには文章にするのがよいだなんていうけれど、そういうときのためにこうして文章を書き綴ってきたのだったから、ときどきはそういうふうに書くことが実はとても自身にとっては重要なのかもしれない。

いくつかうまくいかないことがあって、危惧している。危惧している一方でそれなりに予想していたことでもあって、動揺はしていないけれど。かつてだったら動揺したであろう状況でもさほど動揺はしなくなったけれど、すぐに対策を講じることができるようなレベルではない。どうしようかと悩んでしまう時間が長いのは自分の癖のようなものなのだけれど、これを回避するにはどうしたらよいのだろうかと考えている。誰かに相談する、というのはわりとよい解決策だったりもするのだが、ついつい自分で情報を集めて勝手に判断してしまうのでいけない。自分にとって都合のよいことばかりに目がいくのは人間なので仕方がないのだろうけれど。

仕方が無いので、深夜だというのに鼻歌をうたっている。近所迷惑にならないように、とっても小さな音量で歌っている。ちょっと髪でも切りに行こうか。湘南の風はきっと心地よいだろう。