「普通がいい」という病~「自分を取りもどす」10講 / 泉谷閑示

「普通がいい」という病~「自分を取りもどす」10講 (講談社現代新書)

「普通がいい」という病~「自分を取りもどす」10講 (講談社現代新書)

本当は感じている、マイノリティとしての息苦しさ。

本当は感じている、生きることの無意味さ。

どれだけ仲間とワイワイやっていてもやりきれない孤独。

そんな人の背中を押してくれる一冊です。

僕も高校生くらいのときに読んでいたらもう少し違った人生があったかもしれませんねw

今の僕は、そうなんだよなー、ってシミジミと感慨に耽ることができるくらい成長したのでありまする。