レーズンブレッド24時。

相変わらず無線ランの調子が悪くて家でなかなかネット使えない。困ったなあ。

今日も朝から(昼前から)色々やってた。午前中はパスポート取りに行った。朝の6時ごろにいとことその友人が起きて化粧しながらきゃはきゃはしてたので目が覚めた。眠くないけど頭痛が酷かった。。

彼女たちが出て行った後、数時間仮眠。

で、家を出た。池袋のサンシャインに行ってパスポートをゲットし、そのまま大学へ。

少し遅れたけど郡司さん(from神戸)の話に間に合った。(郡司さんが話すときはいつも人が多い。今日も席が空いてなかった。ラカンセミナールってこんな感じだったのかなあ、と思った)

相変わらず面白いなあ、と感慨深く聴いていた。「底が抜けている」(宮台が『サイファ、覚醒せよ』の中なんかで使っていることば(元々存在論あたりの世界では使われているのかもしれない)、詳しくは僕の「勉強部屋(My Study Room)」を参考)ということ(郡司さんがこの言葉を使うとは思わなかった)を論理学を使って証明していて、なるほどと感激。アフォーダンスを形式化してる研究者の存在を知り、気になった。あの論文読んでみたい。

なんか、郡司さんにどもーみたいな感じで挨拶をしたのはいいのだけど、その隣の方にモギモギさん(from プロフェッショナル(NHK)笑)とI上さんがいて、こそこそ眺めてた。おお、本物の茂木ケンイチローだー、みたいな(笑)

で、他の人たちの話も聴いてたのだけど、眠くて頭が働かないせいか自分がサポートしていない分野のことだからかわからないけどイマイチ分からなかった。生物物理の人たちってのが何をしたいのかイマイチわからん。というか、僕からするといわゆる王道の生物物理の人たちがやってることって構造主義的アティチュードに見えて、なんというか、ナイーブ(?)に思えてしまう。それでもすごく労力のいることなんだろうとは思うけど。ただ、本音の話を聴くと非常にセンス・オブ・ワンダーが感じられて嬉しかった。「こうなって欲しいんだよ!」って力説してるところを見ていて、「科学者っていいなー」って思った。

で、研究会終了後、I上さんに挨拶。「そろそろ・・」みたいな話を2,3した。「おう」って言ってた。相変わらずざっくばらんだった(笑)なかなか慣れないなあ。

懇親会行きたかったけど、あまりに体調が悪くて帰った。気分悪いわー、って。モギモギさんが「ぺぎおー飲もうぜー」って騒いでた。

で、帰宅。明日も色々やることやりながら研究会にも行く。頭が働いていなかったのが残念。色々質問したいことがたくさんあったんだけど、シャイなので(笑)やめた。

眠い。じゃあ、こんなのでも聴いて元気だしますか?Van SheでKelly。へへへへい!

Van She - Kelly