ごきげんな君と不機嫌な僕。

どうやら僕の一週間というのは月曜日に疲れ果てて、火曜日にまた疲れて、水曜日にしっかり眠って、木曜日にちょっと頑張って、金曜日にかなり頑張り、土曜日にやらなくちゃいけないこととやりたいことをやるという風なサイクルでまわっているらしい。今週は日曜日はどこかへ出かけられそうだ。嬉しいかぎりだ。

今日は水曜日で、しっかり眠ったので調子が良かった。勉強会の発表も無事終わったし。日曜日にお勉強をした甲斐があったなあと思うしここ数週間プログラムばかり書いているせいで右目が痙攣していて、でも痙攣した甲斐があったなあと思う。

その勉強会が終わったあとに(別棟の)研究室に行くといつものように博士課程の方と研究員の方がいたのでいっしょに喋った。テーマは恋愛映画の話から恋愛の話になって、なんだか知らないけれど先輩方は僕の彼女づくりまで世話をしてくれるらしい笑。なんて後輩思いの先輩方なのだろうかと思いつつもだいたいそういうのは全て僕の中身が変態だから問題が生じているのだよなあ、とずっと思っていた。なんだか知らないけれどうちの研究室の周辺は「アーティスト」という肩書きを持った人たちが何故かたくさんいて、カルチャー好きな人がいいのならそういう人たちはどうかとかなんだか知らないけれどいろいろなパターンについて先輩方が考えてくれて面白かった。とりあえず僕の好みにあった人がいたらなんとかしてくれるらしい笑。ほんとうにここの研究室の人たちは気さくな人が多くて面白いなあとおもう。前の研究室は体育会系で苦手だったけれどここの研究室は理系なのだけれどカルチャー好きな人が多いから(ボスもその筋で有名になりつつあるし)話しやすいなあと思う。研究員の方は完全に文化系ジョシだし。すばらしい。けど、僕はもっとポップな感じが好きなのだな。「花柄とかじゃダメなのですよー!ポップじゃなきゃ!色とかがもっとポップじゃないとー!」という意味不明な発言を繰り返して困らせてしまったごめんなさい。

あとは結局華奢な男と筋肉質な男は一般的にどちらがいいのかということを訊いたら「都会では華奢な男の人が好きな女の人が多い気がする」という謎の発言を頂いた。とりあえず痩せ細った男代表として痩せ細った男のよさについて力説したけれど、現実的にはやはり筋肉というのは重たいものを持ったり出来るという点であったほうが良いということを説き伏せられた。まあ、でも服は痩せている方が似合うのだけれどなあと思いつつそう考えると自分は服のことを先ず第一に考えているわけで、そう、服買いたいなあと思うしやはりいっつもジーンズなのは良くない気がしてきたので久々にオシャレをしようと思った今日。夜遊びしてないからオシャレしないわけであって、若いのだからもっと派手に夜遊びしなくてはいけないなあと反省した。久々にコズミックワンダーとかジュンヤとかモードなのも着ようかなあ。シカタとかTMTとか古着みたいな(ちょっとかわいらしい感じの服)のとかも最近はお気に入りなのだけどなあ。

ということで、三人ではははと笑っていたら11時に。帰り道にココイチでカレーを食べたらやはり美味しくなかった。もう食べてやるかと心に決めたのだけれどきっとまた来週あたりには食べるだろう。というか本当に自炊!をしたい。。家に帰る時間が遅すぎるのが問題だ。なんか美味しいものをつくって食べたい。食べたい食べたい食べたいなあ。