ケータイ

すっかり季節は冬。小さな雨粒が部屋の窓のガラス越しにぼんやりと見えたけれど、ビニル傘を持とうと差し出した手をなんとなく引いてしまい、エレベータで1階まで下り、自転車に乗って大学へと向かうと、代田のあたりで雨が強くなってきて、どうしたものか、と呟きながら、登校した。いつものジーンズに、カーディガン、その上にライダースジャケットにて登校。靴を間違えてスニーカーを履いてしまい、失敗した。雨の日は防水仕様のトレッキングシューズがいいのに。

午前中はTAのお仕事で、質問もなく特にすることがなかったので、ひたすら他の仕事。メールがたくさん来るし、MTGの予定はあるし、で困りながらも全て処理。また休みのない生活が続くのかしら。

午後から図書館にて作業。全然集中力がなく、ほとんど進まず。明日までに出さなければならない資料がまだ出来上がらない。こまったこまった。

危機感はあるのだけれど、それが不安に変わるとまずいから、あまり考えないようにしている。ある程度の緊張感がないと確かにいいものが出来ないのだけれど、緊張しすぎたり考えすぎるとうまくいかないことが多いようなので、どれくらいの緊張感とどれくらいの没入感がいいのだろうかと探っている。バランスだよなあ。

そろそろ頭の中のもやもやを一気に吐き出さなければいけない気がしている。先週からしばらく体調を崩していたのだけれど、回復してきているみたいだ。横浜に行ったとき、しんどかったなあ。熱があったのかも。


ケータイのメール機能の使い方がようやく分かってきた。検索とか出来るんだ。ケータイのメールはたまにしか確認しないし、そもそも携帯電話を携帯していないのだけれど、仕事をするのにはさすがにまずいらしい。PCはたいてい持っているから、Gmailにメールをくれればよいのだけれど。

それにしてもメールの書き方というのが未だに分からない。どうやって、書くのだろうか。日記なら、いくらでも書くのにな。iPhoneが、ほしいっす。