2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

いいのがでてるのね。

デジタリズムのアルバムが結構普通でショックだった(ダフトパンクの「ホームワーク」の焼き直しな気がしてしかたない。いや、好きなんだけど(笑))。ジャスティスはたぶん「ディスカバリー」の焼き直しをするんだろうけど、期待大。細野晴臣トリビュート…

今年もキツネがトップを取るのか?

キツネ・メゾン 4アーティスト: V.A.出版社/メーカー: Pヴァイン・レコード発売日: 2007/06/02メディア: CDこの商品を含むブログ (6件) を見る六月まで待てないよ。

生きてるだけで、愛。 / 本谷有希子

生きてるだけで、愛作者: 本谷有希子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/07/28メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 36回この商品を含むブログ (140件) を見る あたし、楽されるといらつくんだよ。あたしがこんだけあんたに感情ぶつけてるのに楽されるとね…

キリンの首は長いのだろうか。

今日は大学でつらつら勉強していたが、体調が悪く、いまいち頭が働かなかった。七時で図書館閉まるし。しょうがないので地下の雑誌書庫で『新潮』のバックナンバーから以前から気になっていた本谷有希子の『生きてるだけで、愛。』を読んだ。ところが早めの…

めぐりあいたいな。いつか。

色々書いたけど消えた。いつかは全て消えるのだから仕方がない。それでも消えるというのはなんだろう、悲しい。毎日自由に思考して議論して、数学やりながら哲学考えて物理やったり情報化社会について考えたりしていて大変楽しいです。積極的に色々な人に声…

人を本気で憎めない人は人を本当に愛することなんてできないよ。

相変わらず眠いのは何故かというと昨日深夜(こういうのを今日未明というのか??)、はたと目が覚めてつらつらとプログラムを書き始めてそうしたら段々楽しくなってウハウハし始めて寝るの勿体無くねえか、とか思って気づいたら朝になってて、それでも律儀…

決着はストリートでつけようぜ。

今日は午後から勉強会二つで比較的ゆったりした朝だったのだけど、どうしたことだろう、10時間近く寝てしまった。それでもまだ眠くて、いつものことだけど、やっぱり頭の調子が悪くて困ったなあと思う。ということで、まずはHaskellから。使ってるテ…

ろっくんろーるでさようなら。

相変わらず忙しい。やることが腐るほどあって、少しづつしこなしている今日この頃。研究室には誰もいないので資料をガーっと拡げて本をグワーッと開いてパソコン二台使ってバリバリやっているけど、ほんと楽しい。研究バカ万歳。バカ万歳!イェーイ、バカバ…

もちろんそれでオッケーさ。

マスダオカダの岡田面白い。面白すぎる。ということをどうしても書きたくて、それはテレビを殆ど見ないにも関わらず毎週見ている「くりいぃむなんとか」においても自分の立場を完全に把握して、ということはつまり全く把握できないまま「出た!」と叫んでい…

新刊メモ

記号と事件―1972‐1990年の対話 (河出文庫)作者: ジルドゥルーズ,Gilles Deleuze,宮林寛出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2007/05/01メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 92回この商品を含むブログ (78件) を見る使える現象学 (ちくま学芸文庫)作者: レス…

静かに。静かに。

黄金週間も最終日だというのに特にいつもの休日と変わりなく、午後から起きてふらふらしていた。夜になって早稲田松竹に行って『パリ、テキサス』見て満足して「ミニすた丼」食って帰った。明日からきっと忙しいのだけど、さて体調が相変わらず悪くて原因は…

パリ、テキサス / ヴィム・ヴェンダース

テキサスの砂漠に実在するといわれている「パリ」を探して放浪の旅に出たトラヴィス。疲労のあまりガソリン・スタンドで倒れ込み、病院からの知らせを受けた弟に連れられ、ロサンゼルスの自宅に帰っると、4年前に置き去りにした幼い息子と再会する。しかし…

フージ、フジ!

気づいたらTHE WHIPとTHE BIRD AND THE BEEと上原ひろみが追加されてたし!!THE WHIPて!kitsuneフィーヴァーではないですかあ!てか、上原ひろみのピアノがちょー見たい。聴きたい。そして何気にクラムボン聴きたい。最近大好きなので。久々にGラヴもいい…

なるほど。

非常に良かった。星野智幸はすばらしい作家だなあと思った。三島由紀夫賞記念エッセイ

遠回しで訊いてみてよ。

どうにも調子が悪い。頭の調子が悪い。朝起きて昨晩見た『ドッグヴィル』の感想をマジメに書いていたのに隣の住人が「ハナミズキ」をピアノで弾き始めて、僕はこの曲大変好きなのだけどあんまり下手くそだからGrover Washington.Jrのアルバムを聴かせてあげ…

伝わらない言葉。届かない距離。

『目覚めよと人魚は歌う (新潮文庫)』 / 星野智幸 大きな目は少し緑がかって睫毛が長く肌は薄いシナモン色をした日系ペルー人の青年ヒヨヒトは、暴走族との乱闘事件に巻き込まれ伊豆高原の家に逃げ込んだ。そこでは恋人との夢のような想い出に生きる女・糖子…

その手で触れたら消えてしまう。

世間はGWだというのに昨日に引き続き大学へ。渋谷で降りたいという衝動に駆られるが、無事大学に着く。図書館はいつもと変わらず開いており、返却期限の過ぎた本を返しておいた。研究室には誰もおらず、ゆったりと勉強でもしようと思うのだが、来る途中に…

どこなのかしら。

日の落ちる瞬間と日の昇る瞬間が交叉したらいいのに。一日一日を大切にしないとなあ。

バグダッド・カフェ / パーシー・アドロン

文句なしに映画ファンをうならせる傑作。舞台はアメリカ西部、モハーベ砂漠にたたずむさびれたモーテル「バグダット・カフェ」。そこは日々の生活に疲れきったモーテルの女主人や、日夜遊びに明け暮れる娘、売れない画家、ピアノの弾けないピアニストなど、…

ボローニャ、ぼろーにゃ。

今日は休日で世の人々は懸命に休んでおり、僕は人が休んでいるときにお勉強をしなければ埒があかないくらいあらゆるものに手を出してしまっているので特に問題なく大学に行くのだけれど昨日と違いまた風邪をひいてしまったようで体調が悪くて頭の調子も悪く…

よそ見しないで、こっちを向いてよ!

今日は大学は休みだというのに登校ごくろうさまです、はい。GWですよー。出席代わりに写真を撮っておきましたです。

はーとに火をつけて!

今日は午後から大学の計らいでInternationalBusinessMachineの研究所に出かけてきた。このところ本気でやんなきゃいけないことが山積みで大変なことになっていて「やべえな」という言葉が頭の中をくるくる旋回して夜中にはたと目が覚めてしまうという大変ナ…

逃げてるんでも追っかけてんでもどっちでもない。

大学の図書館で勉強しようと家を出る前に学部のときのノート見ながら勉強したいなと思ったら一向にノートが見つからずに困ってしまい、大体この家収納がないからダメなんだと思い引っ越そうとか色々考えたのだけどそんなの考えている暇があったら片づけをし…