研究

Seventh Anniversary / 行定勲

行定勲 Hert Wraming Collection Seventh Anniversary [DVD]出版社/メーカー: アミューズソフト販売発売日: 2004/01/23メディア: DVD クリック: 47回この商品を含むブログ (29件) を見るGyaoで。「世界の中心〜」の監督。あらすじ。自分で書いたので下手くそ…

そろそろ語り始めようか。

いつも音楽とか映画とかに走ってしまったりとか大学批判してみたりとか(ホントはこんな無駄なことしたくないのですが)、コイツ本当に研究とかやる気があるのか、とか実はコイツはやる気がないのではないか、とお思いの方々へ。というか今の大学のストレス…

SGCライブラリ

SGCライブラリ 52 12月18日発売 理工系のための トポロジー・圏論・微分幾何 ― 双対性の視点から ― 谷村 省吾 著B5判 216頁 本体1886円 トポロジーや圏論や微分幾何学は,素人には近寄りがたい「高級な数学」では決してなく,この世界に生起する出来事を語る…

自己を「意識」するロボット、米大学で開発

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0611/17/news025.htmlそりゃあ、こういう意味での「自己意識」は可能なんだろうと思う。問題は、意識が「発生する現場」だ。いづれ、ロボットの問題も書きたいと思っています。ビョークの「All is full of love」のP…

ヘイ、ハヴァーナ。

今日は現在所属している研究室の何かがあったらしいけど欠席。なんか装置が来たらしいけど、僕使わないし。時間が無駄になるしストレスが溜まって脳によくないのでこれ以上僕に関わらないでくれ、ということで。午後からA原先生の神経科学。前回のニューラ…

第6回LAC国際シンポジウム

行ってきました。相変わらず自分には不適な場所なんではないかと感じさせられる気品あふれた会場の雰囲気の中、熱心に話を聴いてきました。で、結局「ベケットを読むことが全てだ」という話。なんだ、仏蘭西文学案外分かりやすいじゃないか。で、トゥーサン…

<ノーベル医学生理学賞>米の2氏に…「RNA干渉」発見

スウェーデンのカロリンスカ研究所は2日、06年のノーベル医学生理学賞をアンドルー・ファイアー・米スタンフォード大医学部教授(47)と、クレイグ・メロー・米マサチューセッツ大教授(45)の2氏に授与すると発表した。両氏は生物の遺伝情報を伝え…

第12回認知神経科学会学術集会のお知らせ

第12回認知神経科学会は、2007年7月21日(土)・22日(日)に九州大学100年講堂にて開催の予定です。大会長 飛松 省三(九州大学医学研究院神経生理教授) 特別講演 下條 信輔(カリフォルニア工科大学) Deborah Fein(コネチカット大学心理学) Gastone G.…

北海道大学21世紀COEプログラム トポロジー理工学の創成

http://www.topology.coe.hokudai.ac.jp/北大が面白そうなことをやってました。やっぱ、トポロジーとDNAが絡んだ研究というのがあるんですね。ウィキペディアの位相幾何学のところにも言及してありますが。しかし、北大っていいなあ。確か非線型のCOE…

そもそも、高分子って何で重要なのだろう?友人に訊いたが誰も答えてくれない。高分子だと低分子に比べて何が問題なの?立体的複雑さ?と、今日は疑問を書き連ねる。

たんぱく質は人間の夢をみるか

今日は朝からバイオインフォマティクスの授業を覗いてきました。って、行ってみたらバイオインフォマティクスというより情報系の学生向けの生物学なのでした。たんぱく質の構造の話とか。RASが細胞内の情報伝達のメッセンジャーになるとか、遠い昔に教わ…

大阪大学大学院生命機能研究科の不正行為の疑いについて

ココー>http://www.fbs.osaka-u.ac.jp/reports/index.htmlhttp://d.hatena.ne.jp/kitanishi/20060930より引用。 当事者にとっても、周囲の人にとっても、科学する人にとっても、時間、お金、信用、将来、地位、科学・・・、莫大なリソースが失われた。大変なこ…

現代思想 脳科学の未来

『現代思想 2006年10月号』 ■連載――家族・性・市場 第13回 「不払い労働」について 2 / 立岩真也 - 特集=脳科学の未来 【エッセイ】 脳をめぐる(個人的な)妄想 / 竹内薫 【討議】 意識とクオリアの解法 / 茂木健一郎+郡司ペギオ−幸夫+池上…

ベイトソンへのあぷろうち

ベイトソンもまとめないとなあ。。精神の生態学作者: グレゴリーベイトソン,Gregory Bateson,佐藤良明出版社/メーカー: 新思索社発売日: 2000/02メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 122回この商品を含むブログ (63件) を見る精神と自然―生きた世界の認識論…

パースを読むべき?

「大航海」がパース特集だし、ホフマイヤー周辺を整理していることだし・・パースの思想―記号論と認知言語学作者: 有馬道子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2001/02/27メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログ (7件) を見るこれとかパースの宇…

四六時中考える

今日は図書館で論文アサリ。久々に朝早く起きたので眠かったが昼寝でパワーアップ。朝から二日間バイトがあるから勉強できないので今日中に論文いろいろ漁っておいたのです。暇を見つけて読まないと。電車の中とかね。大学院からの研究、楽しみ。

進化学会2006

そいうえば、昨日行ってきました。企画シンポジウムではなくて公開講演会。題目はこんなカンジ。 ・生命の起源における論争 - 生と死の狭間 要旨 講演者:大島泰郎(東京工業大学 名誉教授) ・植物進化における論争 - 自殖と他殖はどちらが有利か? 要旨 講…

Where is my world?

さっき定食屋でごはんを食べていたら、「ザ!世界仰天ニュース」という番組で脳科学の話をやっていた。見ていて、なんか知ってる話だなあと思っていると、『壊れた脳生存する知』の著者の山田規畝子さんのことでした。久々に脳科学の話題に触れ(知っている…

試験勉強

今日は朝からアルゴリズムとデータ構造の試験。5時間くらいしか寝てませんから。眠くてまったく頭は働かないわ、隣のやつが僕の答案を覗き見するわで大変でありました。いくらなんでも堂々とカンニングしすぎやろが!!2コマ分の試験で、2コマ目はまった…

 本

流体生命論 (新記号論叢書―セミオトポス)作者: 日本記号学会出版社/メーカー: 慶應義塾大学出版会発売日: 2005/04/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (3件) を見るケータイ研究の最前線 (新記号論叢書「セミオトポス」)作者: …

全部ではないけど学部の「授業で」こんな感じのことを学びました。(もしくは学んでるのも含む)

電子工学とか、まったく自信ないですが。。っていうか、うちの学科のみならずなのです。やっぱ、こうみるとコンピュータ・サイエンスよりですねえ。数学もっとやりたかったな。・線型代数 ・微分・積分 ・ベクトル解析 ・微分方程式 ・複素解析 ・集合・位相…